昨日の続きですが、昨日の話は男性にも言えて、ルールとしては下記があるわけです。
見た目に期待される面白さを越える面白さをもっている人が非常に魅力的に映る
男性の場合、面白さはモテる雰囲気といってもいいです。
タイトルにあげた三人が非常に腰の低い、周りの顔色を伺うような態度ばかり取っていたら、魅力的に映るでしょうか?
無理ですよね?
逆に言うと、あの三人は見た目がよいため、ハードルが非常に高いんです。
だから、見た目を越えようとしたら、世の中の女は全員自分のことが好きであるといった態度を取らざるを得ないんです。
一方、見た目が中程度だけど、場を掌握して盛り上げる能力を持った人が100人に一人くらいいます。
そういう人はたいていそれほどイケメンではありません。
一方、タイトルにあげた3人がそういう能力があっても、やはりモテ度が足りないんですよね。
ということは、見た目に期待される雰囲気や態度を少し上回る程度が最適であることがわかります。
ようするに、見た目が中程度なのに、キムタクや福山のような態度ではオーバーアティチュードだということです。
見た目よりほんの少しだけモテる雰囲気をまとい、態度を取ることで自分のモテ度はマックスになるわけです。
この点は女性の場合にもあてはまりますね。
すなわち、ルールとして
見た目に期待されるモテ度をほんの少し越えるモテ雰囲気と態度を取ることで自分の真のモテ度を最大化できるです。