出会いがなければ、結婚もないわけです。
とりあえず、一番安定していて、どの地方にもほぼ同じ条件でいる医師を対象として考えてみます。
で、看護師に関しては以前書きました。
でも、私は看護師じゃないし、という人が医師と数多く出会えるのが医局秘書です。
基本的にエクセルワードが扱えれば、雇ってもらえます。たまに英語もという場合があります。
医局秘書は縁故雇用が多くて、どこかの開業医の娘とかが多いですが、普通の人も半分くらいはいますが、募集のinfoが大学内で終わることが多いので、あらかじめ医局秘書の友達を作っておくと、そういった情報は得やすいでしょう。
さて、では、医師と結婚できるかということですが。
まず、条件として二つあります。満たすのはどちらかでかまいません。
ひとつはもの凄い美人であること。
もうひとつは、オープンで気さくな人であること。ここでいう恋愛モンスターであるということです。
では、働いた医局の医師と結婚できるかというと、その線はほぼないです。
年齢的に結婚相手は研修医か、レジデントとなりますが、医局の中ではピラミッドの最下層であり、超下っ端なわけです。
なので、たとえ、付き合ったとしても、ある程度上の学年になってからだし、その前に別れることがほとんどです。
ということで、結婚するとしたら、よその医局の人ということになります。
パターンとしては、大学内で声をかけられるか、他の医局秘書からの紹介や飲み会経由ですね。
ただいずれの場合も、この娘と結婚しようという決めうちで付き合ってくれないと遊ばれて捨てられるだけなので、結婚を前提にというアプローチでない限り、付き合ってはいけません。まして、男は逃げる女が好きなので、結婚してして光線を発しているとほぼ100%振られます。
また、もし、誰かと付き合ってしまうと、狭い病院の中なので、次の人と結婚しようとしてもあの人は以前あの人と付き合っていたという噂が広まりやすいので、まず、成就しません。
よって、戦術としては、プロポーズかそれに準じたオファーが来ない限り誰とも付き合わないのが正解です。