という検索ワードがあったので、それに沿って書いてみます。
以前から書いているように、男はいつでも単にセックスがしたいだけなのですが、
それに恋愛とか、愛情とか、非モテコミットがない交ぜになって、「あの子が好き」とか「気に入った」というフラグが立ちます。
で、
「付き合ってください」
といったり、それっぽい態度を取ったりします。
しかし、「結婚を前提に付き合ってください」とか直接プロポーズでもされない限り
そこに結婚を考えている的な要素はほとんどありません。
男にとって、結婚は、そろそろ結婚しようかなと思ってから、意識し出すものだからです。
なので、
「付き合ってください」は、実質、「自分専用の肉便器になってください」
という意味でしかありません。
一方、女の方は、結婚を考えていない場合、単に恋愛を楽しみたいくらいにしか考えていません。
そのことが、将来的なパートナーの質をどんどん下げていることには全く気付いていませんけどね。
で、さらにセックスの気持ちよさを知っていたら、付き合うことに対するハードルはさらに下がっており、それに連動して、結婚相手の質も下がっていきます。
ここで取り上げている「処女性」も落ちていきます。
最初の質問に戻ります。
付き合ったらやらないといけない?
ここでは、恋愛モンスターとしての対応を書いておきます。恋愛モンスターになる気がないなら、つまり、幸せになる気がないなら、好きなようにしたらいいでしょう。
「手もつながなければ、キスもしないよ。それでよければ、付き合うというか、一緒に遊ぶのは良いよ。もし、そういうことがしたいなら、プロポーズをするか、他の女の子として」
といいましょう。
それって、どうなの?と思いましたか?
それを繰り返しているうちにあなたの恋愛市場や結婚市場における価値はどんどん上がっていくんです。
男の人は、出世するたびに年を取るたびにアルファ感が上がって、どんどんいい男になっていきます。
一方、女は年を取るたびに女としての魅力は落ちていきます。女の方が圧倒的に不利なんですよ。それを逆転させるために、キャリアを追求する生き方、肉食系女子的な生き方があったわけですが、女としての充実感が落ちていくことには変わりありません。
それを逆転させるのが、恋愛モンスターなんですよ。