以前、書いたネタですが、タイトルにして起こしなおしておきます。
感覚的には、1/3くらいの男性医師が看護師と結婚しているような気もしますが、看護師で可愛ければ結婚できるわけではありません。
どちらかというと、そんな可愛いわけでもない人が医師と結婚している印象すらあります。
まれにモデルのような可愛い子がいますが、それは20人の医師に一人とかくらいの感じです。
結局、ここでも、都合のよい女が選ばれているわけです。
医師が浪人せずに現役だった場合、働き始めるのは24歳か25歳、
最近は、マッチングの後、研修医として2年間働き、3年目からその後しばらく働き続ける職場に行くので、そのときの医師の年齢は26歳か27歳
しかし、研修している病院でそのまま働く人もいるので、人生の軌道が乗り始めるのはその2タイムポイント(24歳か26歳)となります。
人生の見通しが立つと、次は結婚となるわけで、相手の女性にとっては結構大事なタイムポイントです。
正看護師が働き始めるのは、4年生大学の看護科だったら、22歳か23歳
年齢差としてはちょうどよいくらいです。
最初のタイムポイントの場合、1年目の看護師はまさに同期。2年目だと1年先輩です。
お互いに病棟業務に慣れていませんから、その意味で対等ですが、患者さんにより近い立場で訓練されているのは看護師の方なので、どちらかというと看護師のほうが先輩風になります。
互いに成長していく姿を見ているわけで、成長していくというのは、人の魅力という意味でもっとも重要なファクターなので、たんに綺麗とか可愛いとかよりも重要になってきます。
これが、必ずしも医師と結婚した看護師がめちゃくちゃ可愛いわけではない理由です。
次のタイムポイントは、3年目の医師がようやくこれから数年間以上は腰を落ち着けてトレーニングしていく病院なり、医局に入ったときです。
ところが、3年目の看護師ともなると、それなりに容姿が綺麗な場合、それまでにどこかの医師に手をつけられていることが多いわけです。
そして、病院というのは、非常に狭い社会なので、誰と誰が付き合っていたという情報は、その後、20年でも30年でもうわさとして残り続けます。
男は自分のすぐ近くで働いていた医師と付き合っていた看護師と結婚しようとは思いません。
それは、男として、格下になると認めることになるからです。
なので、結婚するとしても、1,2年目の売れていない看護師が選ばれます。その場合、やはり、1年目のほうが有利であることに変わりはありません。
これから看護師としてやっていけるかなぁという不安が一番大きいときに、結婚できるチャンスも一番大きいわけです。
このタイムポイントを意識的に制御することはほぼ不可能です。
やれるとしたら、大きな病院で働くことで出会いの可能性を上げることだけです。
しかも、そのチャンスは看護師として働く最初の1,2年だけなのです。
そこまで、見通して学校や勤務先を選ぶことをお勧めします。
あと準看護師だと厳しいので、正看とりましょう。
医師と看護師の結婚のパターンを追記 (2015.11.26)