ゴールデンウィーク中にレストランで隣の女子3人組が話していました。
「前の彼氏が~うんぬん」
まぁ、よくある女子の会話ですよね。
別の日に、コンサートの会場で後ろに座っていた18-19歳くらいの男の子の会話です。
男A「この間、彼女に二股の女の名前で呼びかけてさ、やばかったーー」
男B「なんで二股とかすんの?(やや責める感じで)」
男A「だって、楽しいじゃん。二人の女の子と遊べるんだよ」
また、別の女の子に言われたのは、女子会とかでいつも近況報告するんだけど、高校時代も含めて高校卒業してから彼氏の話を一度もしてないから、その友達は私が処女ってことを知っているはずなんだよね。ちょっと恥ずかしいと。
「彼氏」っていうのは、本質的に若い男の子がセックスしたい欲求を満たすために女子に言い訳を与えるために生まれた言葉で実質的にはセックスするためのパートナーという意味しかありません。その対義語の「彼女」もセックスするためのパートナーの意味しかありません。つまり、どちらも、性欲を満たすための肉便器という意味しかないわけです。
そう考えると、公共の面前で、彼氏が~とか、彼女が~とか話すのは、非常に恥ずかしいことというのがわかります。
男はいいんですよ。本当の愛情もわかっていないという未熟さではあるけれど、セックスしたいのは本能なので戦略として、彼氏彼女概念に便乗するのは悪くありません。
一方、女は市場価値が下がるだけの行為であり、全くメリットがないわけです。
性欲を満たしたいなら、結婚してやりまくればいいだけですから。
なので、別に処女であることは恥ずかしいことでも何でもありません。
むしろ、非処女の方が、市場価値が半減した中古品なので、恥ずかしいんです。
三人目の子はそう心の中で思っておけばいいんですよ。