男が女にでも、女が男にでもどちらでもいいのですが、なかなか声ってかけにくいですよね？
この上級編として、知らない人に声をかけるというのがあるのですが、やっぱりなかなか難しい。
実は動物実験の結果からも、一度自分がモテない状況になると、本当にモテなくなるというのがわかっていて、それを本能的に恐れているというのもあるでしょう。
また、自分に下心があるのが、相手に伝わるのが恥ずかしいという気持ちもあるかも知れません。
遊び人はセックスするだけという最終目標があるので、ナンパは100人声かけしてひっかかるのは1－3人と割り切って声をかけるのと、成功したときの高揚感でモテなくなるのをキャンセルしようとしているわけです。
恋愛モンスターとしての考え方がしっかり身についていれば、ナンパ師に負けない圧倒的なアドバンテージが持てたりします。
この辺の心持ち、メンタリティーはどうあるべきかについて解説します。
まず、散々いっているように、知らない人に声をかけられたときにガードが固すぎる態度を取るようでは、処女性は低いし、将来的にいい男を捕まえることは絶対出来ません。
つまり、話しかけられてつれない態度しかとれない男や女はモテない女なんですよ。
見た目は関係ありません。美人でも器量が悪くても同じです。
また、相手によって態度をかえるのも、非常に処女性の低い態度です。
どんな相手に対しても適切に平等に対処する。
総じてそういう態度がとれない男や女は恋愛モンスターとしては非常にレベルの低い相手であり、成長の機会を自らつぶしているようなヒトなのです。
もし、声をかけて振られたらどうしよう。恥ずかしいと思うのでなくて
あぁ、可哀相に、めちゃくちゃ処女性の低い、成長もあまりしていないヒトなんだなと
成長していないと言うことは、話していても全然楽しくないわけです。
話していて楽しくない相手と話しても時間の無駄でしょ。
自分の時間が無駄にならなくて良かった。
と考えるわけです。
こちらの目的はれんモスのレベルを上げることです。その意識を強く持つことで、とても自然な態度で話しかけることも出来るし、無理に話を盛り上げる必要もありません。
その人の良いところ、面白いところを引き出すことに専念すれば良いだけです。
そうすると、ヒトの魅力が見た目と関係ないことが実感でき、逆に自分自身がどういう態度をとれば、魅力的に見えるのかが実感できます。
