古くはメーリングリスト、ちょい前だとブログつながり、最近だとLINEのぐるちゃとかでオフ会をやったことがありますが、びっくりするくらい普通にでは出会わないし、知り合いになったり、仲良くなったりしないよねという外見の人が集まります(笑)
外見が予想外、想像したのと違うってのは意外と違えば違うほど、印象に残ったりしますので、外見がよくないことは逆にメリットに働くのがオフ会のいいところです。
同姓でも異性でもいいですが、相性がいい人って、出会ってすぐに惹かれ合えるれんモスSは異性なら100人か200人に一人くらい。同性だと、少し話さないといけなくて、それだと20-50人に一人くらいでしょうか。話す時間は1時間くらいで十分でしょう。
さて、オフ会が盛り上がるとき、普通の職場や、クラスなどの飲み会と違う盛り上がり方をしていきます。
リアルな飲み会の時は、リアルなプロフィールを知った上で、パーソナルなキャラクターや持っているものや好みに話が移行していきます。
しかし、オフ会の場合、十分なコミュニケーションを取ったあとだと、パーソナルなキャラクターや持っているものや好みを知った上で、リアルなプロフィールに話が移行したり、場合によっては移行すらしません。
オフ会で最初にとまどうのは、自分の勝手な外見のイメージとリアルな外見のギャップの埋め合わせです。しかし、必要なのはそのステップだけというのが、オフ会のいいところなのです。
そして、外見とのギャップがすりあわさっていくのが、オフ会の醍醐味と言っても良いでしょう。
ちょうど整形した人と話すときと逆のステップで進んでいきます。
最初に顔がわかって、性格がわかってくるのがリンクのバターンで、
オフ会は性格がわかっていて、最後に顔がわかるからです。
で、互いにいじりあったり、つっこみあったりするときに外見でも内面でもいけるのがオフ会であり、それゆえに盛り上がれるのです。
恋愛モンスター的にオフ会はどうなのかというと、結婚相手や付き合う相手を探すというより、簡単にれんモスに移行できるというのがメリットですね。
好みの外見であることはほぼないし、雰囲気のマッチングがいいわけでもない。
でも、互いに理解し合えているというのは、まさにれんモスBに最適なのです。
れんモスBになるには、処女性が高くないと難しいのですが、オフ会で知り合う場合はそこまで高くなくても良いのがメリットですね。