夜勤の多い看護師さんとか、OLさんでも甘い物好きは本当多いです。
毎日板チョコ一枚とか、食事を抜いても、チョコは食べるとかいう女の子も多いですね。
チョコがいけない理由はふたつあって、一つは油がすでに酸化していること、もうひとつはやはり糖分です。
AGEとか聞いたことがあると思いますが、要は老けやすくなるわけです。
しわが出来やすくて、シミが出来やすくて、さらにニキビもよくできます。
だいたい20歳過ぎたら普通はにきびなんて出来ませんからね。
一番ひどいのは、たばことお酒のダブルパンチで、そういう人は29歳くらいからちょっとシミが増えてきて、39歳頃にはかなりシミだらけになっています。で、それに甘いものが加わるとにきびが追加されて、それはそれはひどい状態になります。
甘いものは基本的にストレスが多いと食べたくなるものなので、夜勤などで本来と違うリズムで生活していると、身体的にも精神的にもストレスなんですよね。
さて、それではどうやったら、甘いものをひかえることができるのか。
方法は二つ。
ひとつは、「老けたくない」と強く念じることです。
AGEの説明はそこらに沢山落ちていると思うので、「老化 AGE」で検索してどれでも好きなのを読んでください。で、甘いものは老けると常に意識していれば、そのうち、食べたくなくなってきます。
もうひとつは、私はストレスを感じていないから、甘いものは必要ないと念じることです。
そのためにもストレスを感じない生き方をしないといけません。
ストレスというのは、たいていの場合、他人に過剰に気を遣って疲れるという場合がほとんどです。なので、迷惑をかけなければいいくらいにあっさりと考えて、他人がどう感じようが知ったことではないという態度を貫くと、かえって自分自身が魅力的にみえるようになって、他人が愛想良くなってくるなんてこともありますからね。要は処女性の高い態度ということです。