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【Q&A6-7】残りの15時間が一番大事

結婚したとします。で、休みの日に一日中一緒にいたとします。
仮に睡眠時間を8時間として、セックスもしたとして、それを1時間と計算すると、
残りは15時間です。

 

その15時間二人は起きていて、ずっと一緒にいるわけです。
れんモスだと、15時間延々話し続けることもありますが、それはたまにしか会わないからです。


日曜日は年間52回以上あります。仮に二人とも日曜日が休みだった場合、15x52時間分の時間があるわけです。


さすがに780時間話し続けるだけのネタはないでしょう。


すると、互いに沈黙の時間も自ずとでてきます。ただし、その沈黙は無関心であってはいけません。たとえば、互いにスマホを見ているだけとかの状態ね。

 

そうではなくて、いつでも、話し始められるけれど、沈黙の時間があって、それはそれで心地良い状態であるべきでしょう。


50時間の壁の50時間は正直互いに理解するのに必要な最低時間程度です。
50時間話し続けてやっとしっくりくるくらいです。


なので、50時間をクリアしたら、次はこの15時間をテストするべきでしょう。
一般的には、同棲したり、旅行に行ったりして、テストされているのですが、それにはセックスがどうしても含まれてしまいます。


複数の人数で行ってしまうと、たとえば、男女二人ペアとかだと話す相手が同姓半分、異性が残りの半分ずつと希釈されてしまいます。


なので、なかなか難しいのですが、今回のようにすでにセックスしてしまっているケースだと、できますよね。
同棲でも、旅行でも何でも良いのですが、残りの15時間がどのような雰囲気で経過しているのか、それは年間780時間続いても、心地よいものなのかを知っておくべきでしょう。

 

 

で、いや、まだセックスしていないんです。という場合もあるでしょう。
そういう人にお勧めなのが、朝からデートです。朝から二人きりで、遊園地とか水族館でもいいですが、できれば、単に買い物とかできるだけ退屈なコースの方がいいです。
それで12時間くらいデートしてみてください。


そのときの空気感が結婚した後の空気感です。

 

できれば、評価は50時間の壁を越えた後の時間をおかずにやる2回目くらいがいいです。
要するに話題が尽きた後に二人が何を話すのかですね。