れんモスNとして分類しようかとも考えましたが、ちょっと言葉の階層が違うので普通にナチュラルを付けるだけにしておきます。
れんモスを普通の言葉で言うと、セックスしたことのない異性の友達で、かつ恋愛感情を持っていた時期があってもいいけど、なくてもいい程度です。
セックスさえしなければ、どんなに近い関係になっても良いし、二人でデートするのも全然ありです。
その親密さをれんモスA、れんモスB、れんモスS、れんモスG、れんモスW、れんモスXで分けています。
理想的には、男女二人が恋愛モンスターの考え方を理解した上で、れんモスになることから、結婚の可能性を探っていくのが、結婚という意味では一番効率的です。
セックスするしないの交渉をすっ飛ばせるからです。
恋愛テンプレ脳が相手だった場合は論理性で勝負して持っていくしかありませんが、そこは別の質問のときに解説します。
さて、ナチュラルれんモスですが、別に恋愛モンスターとか関係なく、れんモス風の関係になっている男女がいます。
具体的には、
- 相手にしてる女性の数が多すぎてとか、タイミングが合わなくて、セックス未遂に終わっている場合
- あまりにれんモスBっぽくて、そんな雰囲気にならなかった場合
- 大学時代に片方に彼氏彼女がいて、そういう関係にならなかった場合
- 既婚者が手を出そうとしなかった場合
などです。
知り合ってから、結構時間が経ってしまい、もはや今更セックスを仕掛けられないという状態で、かといって、二人で食事に行くのはありという状態です。
それをナチュラルれんモスと呼ぶことにします。
※この記事は【Q&A 17-25】の答えでもあります。
