恋愛モンスター的にこの問題を紐解いてみます。
ベッキーが非常に処女性が高い態度をとれているように見えたのは皆さんもわかると思います。
恋愛に興味がないような態度で、男も女も誰に対しても分け隔てなく接しているように見えましたよね。
なので、特に女性アイドルとしてベッキーが好きというより、老若男女あらゆる人から好印象を持たれていたのです。
それゆえの何億というCM契約だったわけです。
さて、恋愛モンスター的には不倫は全く問題ありません。
彼氏(セフレ)もそうですが、それはごみのような関係だからです。
略奪愛は略奪愛で終わるので、ベッキーと川谷くんが幸せな結婚を迎えるのは100%ありえません。
問題は今回の騒ぎでベッキーの処女性が著しく落ちてしまったことです。
工藤静香の場合は、セックスの対象としての女性としての人気があったので、多少男のうわさがあっても、好きなタイプとしての工藤静香のイメージは残っているので、処女性はそこまで落ちなかったわけです。
しかし、ベッキーは別にセックスの対象としての人気があったわけではないので、一般人と同じように知り合いの男性とセックスした女として普通に結婚を敬遠される状態になっているわけです。
年配の人からは嫁として家に入れたくない存在になっているような感じですよね。息子の知り合いの男性とセックスしたことがばれているので、息子の嫁には来てくれるな的な嫌悪感です。
それまでは一家に一台ベッキーくらいのイメージだったのが、けがれのイメージがついてしまったわけです。
なので、不倫がいけないというより、隣のお姉さん、家に家族として迎えてもいいくらいの存在ではなくなったというわけです。だから、家族を対象としたCMには使えなくなったわけです。
さて、もし、川谷君とれんモスとしての関係を築いていたなら、どうなっていたでしょうか?
そういう目であのラインの文章をみると、また違った意味合いがありますよね。
れんモスXくらいの存在になって、川谷君の嫁とはよく一緒にお買い物に行きますよ。的なね。
ミュージシャンとして尊敬しているんだろうし、川谷君と一生楽しく付き合うなら、やはり、れんモスで留めておくべきだったのです。
まさに彼らの言葉通り、ただの友達のままでいたほうがね。
※この記事は【Q&A 17-38】の答えでもあります。