20代後半の9割の女性は付き合っている相手と結婚したいと考えていて、
20代後半くらいでも男性の2,3割くらいしか付き合っている女性と結婚したいとは考えていません。
むしろ、独身男性の場合、20代後半の女は地雷とまで言い切ることが多いです。
セックスパートナーとして付き合うのはいいが、結婚までするのはいやだというわけです。
このミスマッチ問題のせいで、女性の方が結婚を迫ったり、結婚したはいいが離婚したり、別れたりするわけです。
うまくいっているように見えるカップルは、ほとんどが男性が結婚できるステータスになって、もう最初から結婚する気でアプローチしてそのままゴールインというパターンで、ポイントは最初から男性が決めているというところです。
だから、女性にできることはプロポーズしたいと思わせることだけなんですよ。
そのためには、フリーでいることと、誘ってくる男性が他にもいると思わせることと、料理の腕がいいなどいつでも結婚できると思わせることです。
で、ほとんどの普通の男性、つまり、婚活サイトや結婚案内所を利用しない男性は身近なところで相手を探して決めちゃうんです。
ということは、その検索範囲にいかに入るかなんです。しかも、何か他の人と違うと思わせないといけません。
特別な才能がないからという人は、とりあえず、そういうコミュニティーやサークルに複数所属することです。その事実自体が特徴になり得ますから。