いろんな局面で働く心理状態です。
段階を追って大枠を説明していきます。
シンプルにいうと、ツンデレはまさにこれですよね。でも、それは初級なんですよね。実はデレはそんなに要らないからです。
というのは、デレの要素はむしろ、逆効果になるからです。
あなたと逢いたい、一緒にいたい、という態度はこの女、楽勝、別にこの子じゃなくてよくない?と思わせてしまうからです。
こっちから連絡取らない
、
他の男の情報をいわない
この二つも離れる力になりますが、やはり初級です。
では、中級ではどうするのでしょうか。
まず、デレな態度は取りません。いや、意識して取る必要はありません。
本当にうれしいときだけうれしいと表現しましょう。
こっちから連絡取らないも、意識してする必要はありません。
どちらかというと、忙しくて連絡取れないくらいがいいわけです。それでいて、相手の都合には合わせられるくらいがベストです。
忙しそうなのに都合は合うという状況が理想です。そういうタイムマネージメントをしましょう。
他の男の情報を言わないですが、こっちからいうのは、実は非モテです。
かといって、聞かれる場合もありますよね?そのときは、まるで空気のように一切の感情を込めずにその情報はリリースしましょう。
もちろん、物理的接触のない相手でないことが条件です。
さて、中級の肝は、浮気をされそうでも余裕な態度です。
都合の良い女の極みで、本当に浮気してのめり込むようなら、ばっさり切るよという冷却な気持ちですよね。
これを実装できるかどうかで浮気の抑止力としてはずいぶんと変わります。
上級は次に説明します。