他人の悪口を言う人は、結果的には自分自身のキャパシティーが低い、つまり、処女性が低いということになります。
これはどんな状況でも、相手が知っている人でも、知らない人でも同じです。
コミュニティーの中の誰かの悪口をいうのが、良くないことは分かっているという人は多いでしょう。
それでも、そういった悪口に花を咲かせている専業主婦も多いですが、そういった人たちは処女性が低いので、それだけ満足できる結婚ができていないんですよね。だから、文句が出てくるんだけど、そもそも文句や悪口を言っているから、今の状況になっているわけです。
しかし、たとえば、何かのイベントで行列ができていて、それに対応できなくてあたふたしている運営の悪口をいうことはないですか?
町で見かけた全く見知らぬ人の悪口を言うことはないですか?
どこかの芸能人の嫌いなところを言うことはないですか?
これらはあらゆる人を受け入れるという処女性が高い一番の理想型からほど遠いわけです。
相手を選別していると言うことは、自分も相手から選別されていると言うことです。
単純に言うと、他人の半分を選別していると、自分も半分から選別されているので、純粋な確率的には自分の相手をしてくれるのは25%の集団の中にしかいないという状況になっているわけです。
これを結婚に当てはめると、候補となる相手が本来の25%しかいないということでもあります。
ただでさえ、白馬の王子様がこないのに。
しかも、理想型であるれんモスGは第一印象の悪い相手の中にいるわけですから尚更です。
結婚してみたら意外に良かったという相手は、まさに意外というだけあって、第一印象は悪い人なんですよ。悪口をいいたくなるような人なのです。