昨日の続きです。
今日は同居の部分を考えてみましょう。
男性の親との同居は誰もが嫌なものです。
どんなにフレンドリーで、協力的で、優しくて、気を遣わなくていいご両親でもやはり目上の人ですから、気を遣わないわけにはいかないわけです。
ヒステリーもさすがに控えないといけないので、うっぷんはますますたまります。
また、夜、友達と遊びに行くのも出にくい雰囲気になるでしょう。
さて、こういう時、どうしたらいいのでしょうか?
ポイントはまず、同居を最終的に決めるのは相手の男性だということです。
ほとんどの場合、家賃を浮かして、その分、自分の遊ぶお金を浮かせたいという欲求から同居を求めているだけです。
要は、遊びたいという欲求があるからというのが一番で、戦略的な男性なら、嫁さんのヒステリー封じとかまで考慮しているかもしれません。
自分の両親なら、孫の世話も見てくれるだろうというかなり甘い見通しを持っていますが、女性から言わせたら頼みにくいことに変わりはないわけです。
また、食事の面など、慣れている環境が同時にある方が楽だと感じているのもあるでしょうし、大抵は長男でしょうから、一番可愛い長男にそばにいて欲しいという親の願いもあるかも知れません。
なので、最終的に相手の男性が同居はしたくないと思わせないといけません。それも、能動的に。
続きはクラブで。