追加のコメントをもらったので、応えていきましょう。
おはようございます。
ブログ記事有難うございました。
いくつか感想を述べさせていただきます。
>だいたい1年後には結婚するわけですが、セックスした時点でお互いの印象が固定化されてしまうわけです。
→セックスした後でもより深く相手のことを愛するようになったり知ることは出来ると思いますよ。ヒステリーの種がありそうなら、お互いオープンにさらけ出せばイイだけですし。
プレセックスピリオドが一番楽しい、については半分賛成、半分反対です。やっぱ肌を合わせてこそ近づける心の距離ってあると思います。
でも一方で、親密になるまでのワクワク感があるのも否定しません。ここでいうテンプレ脳なんでしょうね。
固定化の話は実際の現象を後から説明するために付けた理由であるのと、まぁ、実際そうですねという実感もあるわけです。
セックスした後でもより深く相手のことを愛するようになるというの部分は、じゃあ、なんでほとんどのカップルは半年程度で別れるの?と言う部分で論破できるのですが、もうちょっとポジティブな理由で説明しましょう。
セックスした後だと、お互いオープンにさらけ出せば出すほど、けんかになるよね。やっぱり。
だって、お互いこういう人だと思い込んでいるのが、ことごとく否定されていくわけだからね。
だから別れるわけです。
さて、タイトルにあるように、れんモスが、結婚相手よりも、彼氏や彼女、そしてセフレよりも優れている点があります。
特にれんモスB以外のステータスの場合ですね。つまり、結婚していた可能性がある場合です。
それは、知り合って20年後でも、二人の関係性が楽しいということです。
もっというと、20年後の方が一番楽しかったりします。
結婚して、20年経っている夫婦が、今が一番楽しいですなんてことはほとんどないですよね。
彼氏や彼女にいたっては、20年後にはもうどこにいるのかさえわからないですよね。
まぁ、それがわかったとしても、出会って話すのが、楽しくてしょうがないという例はまれでしょう。
実はどちらかというと、セフレの方がそれがあり得るくらいです。
なぜ、そうなるかというと、まだ、結婚するオプションとセックスするオプションを残しているからです。
実際はれんモスXの場合、もはやセックスどころかキスもしたくない関係ですが、その分、圧倒的な安心感があります。
不安や心配に思うようなことはなんでも口に出して聞けます。
ただの友達とれんモスの違いは、何年会っていなくても、前回会ったときから、すぐ次の日に会っているような感覚に襲われる点ですね。そして、会えば会うほど、楽しくなっていきます。