このブログで言っていることをほぼほぼ実行している子がいるのですが、毎週、違う男の子とデートしているような状態です。
とはいえ、二人で食事に行くわけですから、何もしなければ、3回目くらいのデートで、付き合ってくれだの、セックストライアルが行われるリスクがあります。
そのため、彼女がしているのは、
デートの間隔を短く取り過ぎない。1ヶ月くらいあけても大丈夫です。
というのは、恋愛感情の最初の1ヶ月はちょっと燃え上がりすぎているので、仮にこっちが入れ上がっているときもそれを抑える効果があります。
必要なのは恋愛感情ではなくて、心落ち着く関係なので、それくらいでちょうどいいわけです。
もうひとつ、男性は必ず最初のどこかで男関係にさぐりを入れてきます。そのときに詳細は言わずにデートに誘ってくる男が他にもいることをほのめかします。
で、大事なのは、手もつないでいなければ、キスもしていない、付き合ってもいないとはっきり言っておくことです。
自分にもまだチャンスはあるとここで思わせておきます。
そして、彼女オリジナルのやり方としては、半年後とかかなり先の予定を提案するそうです。たとえば、夏に冬になったらスキーにいこうとかです。
相手の男性は、それは付き合ったあとに行くわけやねと解釈しますが、こちらは違います笑
しかし、これは上記の話とリンクしていて、自分にもまだチャンスはあることを相手に期待させる効果があるわけです。
とはいえ、自分がかなり厳しい競争にさらされていることを察した男性が何をしてくるか?
そんなの普通じゃない。わがままやね。ずるいね。などなどディスってきます。
しかし、そんなことを気にしてはいけません。ディスリというのは、要するに自分が劣勢であるから、それを挽回するために使う手段なんですよ。
自分が使う場合も含めてね。
で、人によっては、撤退する男性もいるかもしれません。でも、そこで、半年後の約束が生きてきます。
彼は他の女性とデートしたり、付き合ったりするかもしれませんが、そうすると、その相手の女の子はその男性にコミットして結婚してして光線を発するようになります。
でも、男性は(誰かと)結婚しようと思ったときに、その半年後の約束にかけて、もう一回トライしてきます。
結婚する直前に選択しなおすとはまさにこういう状況な訳です。