先日、話を聞いた人の例を挙げておきましょう。
ある意味、非常に典型的な状況です。
年齢は30歳程度で、それまでに男性と付き合ったことはありません。
つまり、割とガチガード寄りです。ここの読者にも多いタイプですよね。
見た目はPerfumeのかしゆかにそっくりで、おっとりしたところも似ています。
角が立つようなところもないので、普通に可愛い範疇に入るでしょう。
最近、彼氏ができたそうです。
で、今度、別の男性からドライブに誘われました。どうしたらいいでしょうかと質問してきました。(それに関しては別途答えています)
尚、そのことを彼氏は知っていて、ドライブ楽しんできたら良いよ。自分はゆかちゃんが別の男性と結婚することになっても、ゆかちゃんが幸せならそれでいいよと言われたというわけです。
理解があって嬉しいとゆかちゃんは言うわけです。
これは恋愛テンプレ脳的にも、世間的にも、それって、ただのセフレだよね?
もうヤリ捨てること前提だから、向こうの男性はどうでもいいって思ってるんだよね?と解釈される案件です。
しかも、彼は彼女より三つくらい若いそうなんですね。つまり、熟練の経験豊かな男性というわけでもありません。
とまぁ、心配していたのですが、彼女はちょうどその付き合うことが決まる直前くらいにここの読者になったんですね。
で、よくよく話を聞くと、彼氏だけどセックスは拒否しているそうです。
年齢的にも結婚を意識する頃ですから、彼としてはそういう対象としてアプローチしています。
知り合ったのは1年くらい前で食事くらいはちょこちょこ行っていての付き合ってくださいだったそうです。
要するに出会って10分で結婚を彼は決めていてのアプローチです。
で、話しているうちに今まで付き合ったことがない。つまり、処女ということが判明します。
30歳過ぎて、そのかわいさで処女は超プレミア級な価値があるわけです。
で、思わず、彼は付き合ったあとにプロポーズも言ってしまうのですが、また、正式に申し込みますと言い直しています。
もう、30歳ガチガード娘。としては満点の展開です。
彼が別の男性とのドライブを許したのは、そんなのに行っても彼女がその男と寝ることは絶対にないと確信できていたからです。
処女性の高さも大事ですが、処女で処女性が高いのは最強であるということです。
ギャラクティカマグナムとギャラクティカファントム、両方持っているみたいな状態です(比喩が古すぎですが)。
彼女と話していて感じた彼女の最大の武器は空気を読まないというところです。
処女性を上げる方法にも出て来ますけど、空気は感じ取るけれど、それには2割程度配慮しつつも、8割は自分がやりたいこと、信じていることを迷うことなくやり抜くという力です。
特に付き合ったら、セックスするもんだよとかいう空気感は完全に無視して構いません。
何言ってんの?はぁ?と心の中で思っておけば良いです。
結婚する以外にセックスする方法がないという追い込みが一番プロポーズを早めるわけです。
(追記)
この人が結婚した後の話がこれになります。