さて、数百万ものお金を何に使ったのでしょうか?
★お金の使い道
洋服、飲み会、自炊なし外食、タバコ
キャバクラ。キャバクラは、体育会系の交友関係が夜のお店を開拓していこうみたいなノリでいろいろまわったそうです。洋服は、一着1万円〜2万円のものを頻繁に買うのと、今使ってる財布がブランド(ルイ)のもので、前使ってた財布も(ルイ)なのでそれかなと。
風俗は行ってないらしく(本人いわく)。一応、病気もらってくるし、将来私にうつるからやめてと言っておきました。
タバコは、大量の使用済みライターが部屋の奥にありました。
たぶんパチンコなどのギャンブルはしてないです。郵便物や部屋にあるものでそれを予感させる物がありませんでした。
リボ払いや借入は時間差で返済がキツくなるので、それで今回のような状態に陥ったものと思われます。
ちなみに、タバコは、この返済計画の為にタバコなんて買っている余裕はないので、
吸わないし、吸えないってなってます。あとは、野球が好きでやってるのと仕事の付き合いでゴルフをやるみたいで、その道具や、ウエアです。
ちなみに彼女と別れたショックからということだったので、その経緯を聞くとこんな感じ。
★元カノと別れた理由
同じ大学で出会い、在学中は友達だったが、元カノの地元が他県(関西の方で県名聞いたが忘れた)で卒業して離れて会えなくなる前に付き合い出し、すぐに遠距離恋愛。月1回も会えない状態で2年〜3年続いたが、彼女から彼をふる。結婚するつもりでいた彼はショックを受け、彼女とかはしばらくいらないし、結婚願望もなくなる。
振られた理由は、元カノに男ができたと思う。
元カノは薬剤師で、医者や高収入の人と関わる機会もあり、地元で自分よりもいい人を見つけたのではないかなと。あとは、付き合いの後半は、元カノへの対応がないがしろになってしまったかな。それもあるかも。と言ってました。
(彼の証言のみなので真実は。。。)婚活アプリで出会い、長電話を何回かした時と、何回か会った後で聞いた時、2回同じことを聞いてまあまあ辻褄はあっていたので、たぶんなそんな理由です。
キャバクラ、ギャンブルといった定期的にお金をつかうものは何でもそうですが、ギャンブルが好きとか、女が好きというより、ある種の報酬効果を求めてやっているだけなんですよね。
わかりやすくいうと中毒です。
ギャンブルなら、勝ったときの気持ちよさ、キャバクラなら持ち上げられて、王様気分になったときの気持ちよさです。
そのときにお金をどれだけつかったかとか、今後どれだけ必要とかへの思考はカットされます。
ただあまりにも必要な金額が大きくなると、やばいとなり、シャットダウンは出来ますが。
キャバクラとかは天井知らずなので、比較的シャットダウンしやすいです。
たばこは脳内に直接働くので、なかなか厳しいのですが、薬もありますし、切れなくはないでしょう。
ストレスがあると、脳内のドーパミンが増えやすいのですが、それがよりギャンブルなどの期待するものを求めるという考え方もあるし、人のデータでギャンブルではドーパミンが反応しなくなるため、際限なくやってしまうという考え方もあります。
いずれにしろ、パチンコやガチャなど依存性が形成されてしまうわけです。
そういったことを踏まえて対策を書いていきたいと思います。
続きはクラブで。