今まで書いてきたことの応用編的なものです。
暑苦しいことを平気でいうために必要なのは、
ひとつは周りの空気を読まない力です。
これをいうのは、はずかしいんじゃないのかなとか、これをいうのは余計なんじゃないのかなとか
とか考えないことです。
たとえば、自分の勘違いで全然見当違いの指摘や提案をしてしまったとしましょう。
恥ずかしいですよね?
でも、それって、ものすごいチャンスなんです。
それはみんなにとって、予想外の出来事であり、笑いを取るチャンスだからです。
自虐ギャグのネタがそこにあるからです。なかなかそんなチャンスはありません。
もうひとつは、相手を評価しないということです。
これは上とも関係しますが、空気を読んでこういう評価を持っていればよいとは考えないということです。
もっと自分の心に正直に、感じたままを表現していいということです。
女社会では、一人はぶられる心配から気を遣った表現や、あえてかかわらないといった態度を取る人もいますが、自分に正直であればあるほど、周りの人のカードはなくなっていくのですよ。
こういう態度で相手をだまくらかそうなんて、浅はかな態度は結果的に自分のポジションを下げてしまうのですよ。
さて、では恋愛事情ではどういうことになるのでしょうか?
続きはクラブで。