ぐるちゃで以下のような下りがありました。
恋愛工学的なテクニックを徹底的に磨いて、まずは、恋愛的に好きな感情から入ってもらって、でもこちらは手を出さずに、そこから、恋モスの良さを分からせるっていうのはどうでしょうか。
あなたに好きな人がいたとします。
あなたが男性でも女性でも構いません。
あなたは、相手の心が欲しいのでしょうか？体が欲しいのでしょうか？
心が欲しいというのは、両想いになるとか、そういうことです。
体が欲しいなら、相手の性欲に訴えれば、相手が男性なら上手くいきます。男性は常にセックスのことしか考えていないからです。
男性の場合は、女性に対して性欲で訴えて上手くいくのは、アラフォーとかで誰からも相手にされていない非処女の女性か、若い頃にむちゃしているタイプくらいでしょう。
たいていの場合は、映画の恋愛をしているような雰囲気にもっていって、ショートフィルムのような展開でよどみなく手を出せば、相手が恋愛テンプレ脳なら上手くいく場合もあるでしょう。
そこで、相手の心が得られているような状況は、要するに結婚の可能性を匂わせて、だましているに過ぎません。
この人はずっと私と、将来できるであろう子供のことを守ってくれそうという期待です。
しかし、そんな気持ちは実際にはないので、長くて1年ほどで去って行く場合がほとんどです。
さて、心が欲しいんだとします。その場合、相手が別にあなたのことを好きである必要はないし、好きにさせる必要もないんですよ。
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