今日はアメリカからのお便りを例にタイトルについて説明したいと思います。
あかりちゃん、Lv. 4
クリスマス前かられんモス活動を始めて、最近れんモスとは何か少しずつわかってきたような気がします。 作ろうと思って作れるようなものではないけれど、一緒にいて居心地がよくて、でも親密にはならないけどお互いを大切にしようとする関係でしょうか。10年くらい仲良くしている男友達が二人いて、彼らと気まずくなったり喧嘩したこともあるけれど、わたしが日本に帰っていてから何年か経ってアメリカに戻ってきても気軽に連絡が取れるし、彼らから嫌われるかもしれないという不安がなぜか全くないので安心できます。
さて、ブログに書かれている相手の女情報を聞き出す。というところを最近実践していました。これがなぜ重要なのか文章を読んだだけではよくわかりませんでしたが、やってみると体感できました。
ユダヤ人の男の子(ラーメン二回、知り合ってから3年くらいで外デート、以前よく話していた)には、彼の離婚しそうなデンマーク人の奥さんのことと、彼女以外にパーティーやバー、アプリで出会う女性たちの話を聞いたりしました。そのことによって、二人の間にある熱を持った感情が、他の女性の話で冷却され暖かい気持ちに変わるような気がしました。
あと、クラスに既婚のウクライナ人がいて、その人から熱い気持ちを感じています。彼はわたしが好意を見せる、と言ってもクリスマスカードをあげただけですが、そこから引いた態度になりました。例えば、毎週レッスンで使う教材をメールで送ると、ありがとうという返信が来てたのにクリスマスカードをあげた以降に返信は一切なくなりました。ここに熱い感情はあるけどわたしに期待は持たせられないとう感じではなかったのかと思います。昨日はバレンタインだったので、これはチャンスだと思い、彼の奥さんのことを聞いてみました、そしたら重い空気が抜けて軽くなったような気がしました。そして教材に対するメールの返信もありました。それは今まで以上に長い文でした。
そして、フランス人にバレンタイン前に、バレンタインは彼女とお祝いしますか。というメールを送りましたら、返事がこなくなりました :( 思うに彼は、お互いが離れたところで暮らしているとセックスができない、万が一付き合うという契約になったら彼の性生活が束縛されるからロマンチックな話を避けたり、わたしに期待持たせたくないと考えているのかなと思いました。うーん、それは誤解なのに。。。そう考えると、わたしに興味がありそうなのに距離を置く彼の態度全てに納得がいきます。
男の人はセックスがしたいので、女性が遠くに行くのが嫌だという事は実感していました。しかし、信用関係が築かれてれんモスになってしまえば、大丈夫らしいということが最初に書いた二人の男性でわかりました。
今まで日本でデートしてきた男性たちは、どうやら日本に住みたくないというわたしの欲求を知った途端、必ずそこでつっかかってきました、その反対のアメリカでのデートでもそういうのがあります(でも、外国に滞在するにはビザが必要でそれには期限があるということを考えたことさえない人たちは大丈夫)。
フランス人とこの状況で、信頼関係を築くのはむずかしいなあと思いはじめています。今連絡方法はメールしかないです。SNSのようなものはお互い使っておりません。せっかくれんモスの考え方を人生に取り入れて役に立ち始めているのにもったいないです。
長文しつれいしました。お大事に。
相手の気持ちは正直よく分からないんですよね。特に外国人相手だと、なので、わからないからこそ、こっちの気持ちを信じるんですよ。
相手は自分に対して、嫌な気持ちを持っていないと信じるんです。絶対、疑ってはいけません。
嫌われても、自分は好きで居続ければ、きっとわかってもらえると信じ続けるんです。
これは別に好きな人に対する気持ちではなく、誰に対しても持っておくべき気持ちです。
これがないと海外ではやっていけませんね。
キリギリスちゃんの感想が自分の内面に向いているのはそういう事情もあります。
でも、外国人相手でもれんモスがworkするのは、ある意味、外国人相手の態度から学んだことも含まれているからなんでしょうね。
さて、本題はクラブの方に。
続きはクラブで