流れの中でぐるちゃで別の人から質問されたものです。
おはようございます。この間のCさんのようなセックス目的な男性とれんモスになる利点が分かりません。
彼らはセクトラをいくらかわされてもあきらめませんし、セックスのことに話を持って行こうとするので、話にならなくて疲れます。
Aさんタイプだと、時々役に立つからいいのですが、Cさんタイプはおごってくれる以外には何もしてくれない傾向があります。なので、私は自分の時間を無駄にしてないかなと、思うのです。
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やたらと手をつないでこようとしてくるやつ。
1回だけやらせてとか、先っちょだけお願いとか言ってくるやつ。
手相をみるふりして手を触ってくるやつ。
家にあげてよと言ってくるやつ。
家で映画見ようと言ってくるやつ。
エレベーターでいきなりキスしてくるやつ。
こういうときにシャッターガラガラとシャットダウンとしては、いざというときの対応力がいつまで経っても身につきません。
踏み込ませておきながら、指一本触らせずに気がついたら、立っている場所が入れ替わっただけといった合気道のような切り返しができるようになれば、本当にひきあう二人なら、その入れ替わる回転力が力となって、次から次にストーリーができていくわけです。
もちろん、ほとんどの場合、そのような相手ではないわけですが、そのような相手ではないからこそ気楽に十分な力を発揮する練習相手になり得るとも言えます。
そんなことを繰り返していくうちに、そういう相手の失恋や、失敗の話を聞く機会もあるでしょう。
そういうポジションを獲得していって、数年経つうちに「だち」扱いとなればしめたものです。
コミュ力が高いことが多いので、彼のバックグラウンドにはイケメンを含めて結構な人のネットワークがあるはずです。
そういうコミュニティーのパーティーに呼ばれれば、こいつはあいつのセクトラをかわしてきたまともな女と認識されます。
頭が悪くて、股がゆるい馬鹿な女ではない、セックスのために存在している女ではないというサインになるわけです。
実はこのポジションをとるのには高い処女性が必要です。そして、そういうパーティーで上手く立ち回るのにやっぱり高い処女性が必要です。
でないと、ほとんどの場合、最初の段階でセックスできそうもない女としてリリースされて、連絡が来なくなるからです。
処女性が高いというのはこういうときに最大限威力を発揮するわけです。
クラブの記事は順番の関係で明日になります。
あと仕事の都合で、週末までアップは朝一番になります。