出来る状況が少し限られるのですが、どこかの局面で使えそうなら使っても良いかもしれません。
使える状況は、
れんモスとしてれんモスベイビーが中間程度育った段階で、果たしてこの人はどういうつもりで私とつきあってのかを少し判断したい場合。
いかにもうさんくさそうなヤリチン、ヤリモク疑いの強い男の本性をあっさり見抜きたい場合
とかに使えます。
たとえば、女子の家に行ってみたいとくだりがありますよね。
もちろん、通常は家の場所を特に知り合ったばかりの男性に知らせるのはかなりリスキーです。
なので、いつもいつも使うというより、ピンポイントで自分の家に男を連れてこなきゃいけないというか、行かざるをえない状況でつかう戦術です。
一言で言うと、家に親を呼んでおくのです。
母親でも良いし、父親でも良いです。父親の方がベターです。
さて、家にいくくだりになっても、家に家族がいることは一切話しません。
一人暮らししている、もしくは、家には家族がいないという設定で行きます。
男はあわよくば、そのまま長居して、セックスできるかもと喜んでやってきます。
で、家の中に入ってみたら、知らないおばさんか、おじさんがいて、親ですと彼女に紹介されます。
急に来てたみたいといえばいいです。
親には、一緒に食事した男性を連れて行くといえば、親も見たいので喜んで協力してくれるでしょう。
なので、家の作り上、すぐに逃げ帰れないところまで彼を連れ込めるのが理想です。
すぐに逃げ帰らないように、たけし君が来てくれるというから、デザートを母が用意してくれてるとか、おとうさんが有名な日本酒持ってきてくれているとか、少し滞在しないといけない方向の話しを振ります。
もちろん、その前振りとして、彼にその後用事がないことを家に入る前に何度か確認しておきます。
ほとんどの場合は、家で勉強しないといけないのでとか、朝早いのでとか、友達との約束を忘れていたとかいって逃げだそうとするでしょう。
しかし、結婚する可能性を少しでも考えているなら、将来、長くつきあわないといけない相手なわけです。
無下にすることはなく、むしろ、他の男に対して優位性が出て来ますから、そういう気持ちがあるなら親の相手をしっかりしてくれるでしょう。
また、結婚した後の家族関係のイメージが持ちやすくなるので、結婚の決断を早める効果もあります。
逆に親の顔を見てしまうと、遊びのセックス目的で誘いづらくなるので、自然とフェードアウトしていくでしょう。