恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

まだ見せなきゃいけない景色がある

お金の話しはもう少し続くのですが、今日は締めの日なのでなんとなくまとめ的なものを。

 

一昨日のオフ会は3時間睡眠で東京に行って、3日前のフェスで筋肉痛の上にカウントダウンジャパンで踊り狂って、10時半からオフ会という強行軍でした。
結局、クラブも行かず、朝の5時まで渋谷で語り合っていたのですが、自分は半分くらい目を開けた状態で寝ておりましたね。その足で帰宅後、大掃除して、今年最後のライブでした。


予習はしてたんですよ。何回も聴いてたんですよ。


でも、ライブで聞いて、はじめて、あぁ、これは恋愛モンスターの歌じゃないかと気付いたのがこの曲です。
TAKUYAの言葉と声で聞いてはじめてそう思えて、ちょっと泣きそうになりました。


LONE WOLF/ UVERworld

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歌詞はここです。

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オフ会であった読者の子もいつかは結婚していくわけです。

子供が必ずできるわけではないけれど、子供が出来て、さらに二人目ができるともう家は毎日が戦場です。

 

仕事をしていても満足いくパフォーマンスは出せないし、出せるような状況は今度は子供にそれだけ負担がかかります。

 

そういう時が必ずやってくる。いつかもう会うことはできなくなる。


でも、愛することは、例え相手が誰と付き合っても、結婚しても、子供を産んでも、離婚しても、変わらない想いであり、何年会えなくても、どんなに距離が離れていても変わりないものであり、それは別に誰か一人である必要もないわけです。

 

不安なのはそんな関係(れんモスベイビー)が育ってるのかってこと。

 

どんなときも力になれるような、話していなくても、そばにいなくても力になれるような関係になっているのかってこと。


彼女たち、彼らたちは大切な仲間であり、1番も2番もないけれど、まだまだ見せなきゃいけない景色がある。

恋愛テンプレ脳の人たちが一番理解できないのがその世界であり、景色なんだよね。


それは一緒に過ごした時間や年齢も関係ない。

彼女たち、彼ら達がそれぞれの場所で同じ景色を見れていればそれで十分なんだけど、できれば、相手も同じ景色を見ようとしてくれていた方がいいんだよね。


幸せも、喜びも、感動も、安心感も、多すぎるなんてことはない。

あればあるだけ、力になる。


死ぬ瞬間に後悔なんてこれっぽっちもないくらいの最高に満足した人生を歩むためにももっとこの景色をみんなが見られるように来年も続けていきたいと思います。