ネットの情報商材の一つで、FXみたいなバイナリーオプションの亜型があります。
リンク先のように会社でやっているところは諸経費がかかるので、何をどうやっても勝てないわけですが、個人でやっている人で50万儲けが出たら3万円バックという商売をしている人がいました。
これは、為替の動きを読めますよという商売なのですが、そんなことが可能なら、全部自分のお金でやればいい良いじゃないかという話であり、他人のお金でやろうとする分それだけリスクがあるということです。
さて、ここで大事なのは、50万円の儲けがでたら3万円という相場感です。
この人はいわゆる情報商材屋さんのように他のお金を取っていませんでした。
まぁ、リスクがかなりあるので、信用は出来ないのですが、それでも客が釣れる設定が上記のものでした。
これは6%ですから、ヤフオクやメルカリの手数料が売り上げの8%程度に結構近いです。実際は仕入れの経費がかかるので、10万のものが12万で売れて2万円の利ざやがあっても、8%の手数料だと9600円持ってかれるので、実質1万です。この場合、もうけの50%くらいが手数料になっています。とはいえ、仕入れがゼロ円のときもあるでしょうから、人が納得して支払う手数料はやはりせいぜいその辺なわけです。
さて、とりあえず、5%として、年間1000万の儲けにするには、お客さんに2億円もうけて貰わないといけないわけです。
でも、毎年2億儲かるなら、借金してでも自分のお金でやりますよね?
なんでやらないかというと、失敗する可能性があるからだったり、それだけ資金を集められなかったりするからです。
2億円のもうけですが、実際は経費などがありますから、売り上げとしては経費が80%なら10億、半分なら4億の売り上げ必要です。
そんな大きなお金が動いて、ようやく自分の収入が年間1000万なんですよ。
しかし、年間1000万稼ぐ人は実際はそこまで苦労していません。
何が違うのでしょうか?
お金をもうけるとはどういうことなのでしょうか?
続きはクラブで
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