オフ会など、恋愛モンスター実践者同士の集まりでは、まぁ、本当バックグラウンドはばらばらの人が集まるわけです。
学歴、職歴、年齢、収入といったものがばらばらなのですが、何故かそういう社会的属性はついでの情報というか、むしろ、それがネタになるというか、とにかくどういう人なんだろうという部分にある種のくくりが最初からあるので、そういった探りが不要という意味で、いきなり踏み込んだ話も出来るし、これは言いすぎかなといった心配もほとんどしなくて大丈夫という意味でかなり楽な集まりになります。
一方、恋愛テンプレ脳というか、普通の飲み会ではどういったスタンスの人なのかなという掴みの部分がどうしても必要で、それもあって、自分のことも全開では出せないわけです。
それこそ、お酒の力を借りてある程度、オープンにしてからといった感じになります。
このテンプレとれんモスをどの程度混ぜられるかというのをちょこちょこ試しているのですが、
思いっきりテンプレの人にれんモスを混ぜるのは危険です。テンプレは仲良くなったらセックスセックスという考え方なので、れんモスという関係性を受け入れられないし、想像も出来ないんですよね。
軽く紹介するくらいならいいですが、どういう関係かいぶかしがられながらつきあうことになります。
テンプレでもある程度、こちらで打ち解けた人ばかりの集まりに少し混ぜるのはありです(4人のうち1人程度)。そもそも、恋愛モンスターでないにしろ、れんモスの女の子も含まれていたりするので、あぁ、私みたいな関係性ねと理解してもらえます。
逆に恋愛モンスターの集まりにテンプレを混ぜるのもなかなか機能しにくいです。それがどういう関係性なのかよくわからないからです。彼氏や彼女がいたら、それ以外の異性とは遊んだら駄目とかいう馬鹿な考えにとらわれているからです。
なので、圧倒的に居心地がいいのが、恋愛モンスターだけの集まりで、次点でれんモス的な関係性にれんモスや恋愛モンスターを少し混ぜる程度ですね。