東京のオフ会で少し出た話です。
夫がロックフェスに行って、子育てを手伝ってくれないから、親戚一同を味方につけた妻が総攻撃して、実家に帰っていると。子供は1歳くらいだけど、離婚するのかなぁ、どうなるのかなぁという話でした。
一方、似たような案件でサーフィン好きだった夫が、サーフィンをやめて家でピザ作りにはまって、気付いたらサーフィンをやる体力がなくなっていて幸せ♡という家庭がありましたという話も出ました。
ポイントは、
子育てを手伝って欲しい
夫が好きなことをやり続けるのは許せない(私はできないのに)
家庭のためになることを夫にして欲しい
で、これら全部が混ぜ混ぜになっているのが女性の考え方なんですよね。
一つ一つのsolutionはあるのに全部いっぺんに解決しないと気が済まないわけです。
もしくは、一つ横の不満を、別のところの不満として訴えたりします。
男性の場合、男性社会は生きるか死ぬかの狩猟社会なので、不満を訴えているあいだに自分が死んでしまうリスクがあるので、次善の策であっても全体最適のために不満を飲み込んで、もしくは、不満を感じないようにして目の前のミッションに取り組もうとします。
それがひとつは男性の自殺率の方が高いことに現れているし、
女々しいという日本語の意味でもあるでしょう。
なので、どちらが良いとか悪いとかいう問題ではないから、この問題はずっと夫婦の問題として存在し続けるわけです。
クラブではそれでも、この問題の解決法と考え方について書いてみましょう。
続きはクラブで