恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

「一人でいるのが好きなんです」の本当の意味

 

私、結婚に向かないかも。一人でいるのが好きなんで、そういう時間が欲しいんですよね。

結婚したら、そういう時間が取れなくなるじゃないですか。


で、一人で何をしているかというと、ゲームしたり、テレビ見たり、映画見たり、Youtube見たりしているわけです。

 

言葉通りに捉えれば、あぁ、ひとりでいるのが好きなのねと思うかもしれませんが、そうではないんですよね。


要するに2人でいる楽しさを知らないんですよ。
知ってたら、こんな言葉は絶対出て来ません。

 

それは彼氏彼女がいちゃいちゃする楽しさでもなければ、
セックスする楽しさでもないわけです。

 

だって、彼らはそれらをすでに体験しているわけですから。

 

結果、そういった関係はつまらない、信用できない、最終的にがっかりする関係だと認識しているんです。

 

そういう辛い別れや喪失感が嫌で一人の方がいいと言っているわけですが、永遠にずっと楽しい関係をまだ体験したこともなければ、そんなものはないと思い込んでいるんですよね。結局、最後は体目的だったり、セックスしたくなるんでしょみたいな不信感です。

 

結婚が良いか悪いか、子供がいた方がいいかどうか、とか以前にそもそもちゃんとしたれんモスがいない状況なわけですね。