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「 0 点とってきなさい」という教育法

20歳くらいのときから考えていたことですが、小学生の子供には「 0 点 とってきなさい」ということを決めていました。

 

もちろん、本意は別にありますが、とりあえず、最初はそれしか言いません。

 

で、仮に点数が34点くらいだったとします。

そういうときは「点取り過ぎやろう、おまえ」といいます。

90点でもおなじ事を言います。


当然、子供はその意味がわからないので、 0 点取るってどういうこと?って聞いてきます。

ある程度経ったら、「頑張って全力で答えて0点取ってこい」といいます。


それでも、意味がわからないでしょうから、また、ある程度経ったら、

「先生が点をあげたくても、あげられないっていう答えを書くんだよ」といいます。

 

つまり、問題に答えてないけど、問題以上の問題に答えているような解答を目指せという意味なんですよ。

もちろん、本当にそんなことを目指せと言っているわけではありません。

 


0点って、実際に取ろうと思ったら、相当難しいんですよ。それは何も勉強しないとか、白紙で出すとかいう意味ではありません。

 

全力じゃなくても、適当に答えていればそれなりに点数が入ります。であるにもかかわらず、0点を取ろうというのは知っている知識を出すだけではなくて、何らかを創造しないと無理なんですよ。たとえば、答案用紙の裏にもっと難しい別の問題を自分で作って、自分で答えるとかです。

 

社会に出て本当に大事なのは、また、より未来を明るくするのは、誰もしていないような新しいことを考えて創っていくことです。

 

すでにわかっている答えを覚えてはき出すだけならロボットの方がよっぽど正確に出来ます。

 

そういうメッセージをしつこいくらいに子供に与えるんですよ。

 

すると、もう普通に勉強して、普通に答える方がよっぽど楽やんとなって、とりあえず、今はできるだけ効率よく多くのことを勉強しておこうとなるわけです。

 

「勉強しなさい」なんて、一言もいわなくていいんですよ。

普通に勉強する方がよっぽど楽って感じさせるんです。

 


ちなみに自分は親から勉強しなさいと言われたのは、高校3年生の夏、テレビゲームをはじめて買ったときに一回だけ言われただけでした笑 さすがに言うよね。そんなときからゲームはじめたら笑