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小学生時代のゲームについてどう考えるか

テレビゲームだけでなく、スマホゲームやゲームセンターのゲームなど一昔前の映画並みの画質のゲームがいろいろでていますが、基本は枠組みが作られていてその中でどう遊ぶかのコンテンツも用意されていて単にそれをなぞるだけというのがほとんどのゲームです。習熟度によってその限界に近づきにくくしているというだけで基本は他人が作ったものをその枠組みの中で楽しんでいるだけです。

 

その意味で良いゲームというのは、枠組みを越えて新しい遊び方を想像できるゲームなんですよね。

 

そういうゲームがあるのはあるのですが、それをやろうという話ではありません。

 

世の中にはもっと予想外のことが起こるゲームがあるんですよ。

 

山登りをすれば、見知らぬ山を探索するRPGになるし、スポーツゲームの代わりにリアルにスポーツをすれば、無限の相手と無限の展開があるわけです。勉強も塾に行けば順位が付いてくれるし、そういうリアルゲームの体験をさせようと考えれば、本人が楽しんでいるかどうかで習い事を選択するというのは道理が通じるわけです。

 

何が起こるか分からない、何がわかるか分からない、そういうリアルの世界のシビアさとそのシビアな世界の中で成果が出せる喜びを体験していれば、自然とテレビゲームには興味を持たなくなってきます。

 

その上で、やるというのはありなんですよ。なので、まずはリアルのゲームをどれだけ楽しめる状況にあるかに着目してそういう環境を整えてあげましょう。