人間誰しも嫌われたいとは思っていないし、嫌われたくないとは思うでしょう。
といっても、嫌われたくない嫌われたくないと常日頃から考えているわけじゃなくて、嫌われた体験とか、嫌われていると自分が感じて嫌な思いをした人が比較的強めにそう考えている感じでしょうか。
嫌われたくないからこうしているという人もいるだろうし、逆に好かれたいからこうしているという人もいるかもしれません。
後者の好かれたいからこうしているは言葉にするだけでも無理がありますよね?
ぶりっ子、優等生ぶるとかそいうイメージがあるからでしょう。
また、自分に対して攻撃的な態度を取ってくる人もいます。たいていの場合は、職場の仕事や人間関係でおまえのせいで自分の立場が危ういと感じているとかが理由なのですが、こちらがやっていることに対してみんなの前でいちいちディスったりしてきたり、上司や先生にチクったりする人たちです。
嫌われているのかなと思って、こっちはそんなつもりはないよと優しい態度で接しても、素っ気なくツンとしていたり、無視されたり、追い打ちでディすられたりとかもあるかもしれません。
ここで自分自身に他の人より劣っていると自分が感じる部分があったら、なおさら、それが理由だと思い込んでしまい、そこを直したいと思ったりもするでしょう。
また、昨日の記事のように他の人よりも好かれたいと思っているけど、自分ではそこまでは好かれていないと感じているときのいらいらも同様です。
夫婦げんかで、どちらかが怒っているときも同じですね。恋人同士のけんかでも同じです。
こういうときに謝ったりして、相手の期待やまわりの期待に添えるように配慮して行動するというのは日本人的にはよくあることです。
こういうときにどうするか、どう考えるかをクラブで書いてみます。
続きはクラブで。