昨日の続きです。
みんなの前で悪口を言われたり、格下扱いのいじりを受けたり、場合によってはあなたのこと嫌いと言われたり、いろいろあると思います。
そういうことを言われると当然心が幾分傷つきますよね。
もう言ったもの勝ちで、あたかもそれがみんなの総意だといわんばかりに言われることもあるわけです。
こんなのは言われ損なのですが、
最悪な対応は、そんなことないよーーと言い訳することです。というのは、じゃあ、どれくらいそいつの言っていることは本当なのかということで2対8とか、3対7とかかなとまわりに思わせることになってしまうからです。
次に黙って我慢する対応も良くないでしょう。それも相手の言うことを100%認めているように見られてしまいます。
上手い対応の一つに、そうそうそうだよねぇと認めた後で、だってこれこれだからねとか、笑いに転じる方法です。
乗り突っ込みみたいなものですが、少々難易度が高いのが難点です。
さて、一番良い対応は、上から目線でシカトする対応です。
そんなものはなかったという感じで、対応します。そのディスってきた相手に対しても、普通に平等に接します。
そうすることで、小物の言うことにいちいち耳は傾けない。
その話はそれ以上する意味がないという意味で、その話題のシャットダウンに一番効果的だからです。
別の言い方をすると、100%そんなことはありえないという態度をとることです。