美人だったり、可愛かったりすると、結婚適齢期でかつ相手の男性が男性遍歴を知らない場合、フリーだとわかると、いきなり結婚してくれモードで突っ込んでくることが度々あります。
コミュニティーを適度な距離で離していれば、それほど問題でもありませんが、田舎だとコミュニティーは近くなりがちでれんモス運用するにしてもれんモス同士の距離が意外と近いといった問題もありえます。
見た目が美人だと、アプローチの数はそれなりにあるので、あとは気の持ちようでれんモス運用は比較的簡単にできるとは思います。
問題は、トロフィーワイフ的な狙いや、とにかく美人だからということで中身を見てくれない。
見ないから、全然わからない。わからないことは好きということなので、恋愛感情だけ突っ走るといった悪循環に陥りがちです。
たいていの場合、ここでルックスも含めた条件面だけで相手を決めて結婚して絶望する結果になったり、女性に十分な経済力があれば離婚するというのがよくあるパターンです。
また、自分自身が若い頃から突撃を何度も受けているため、自分自身を上手に隠す習性も身につけてしまっているのがこの問題をさらに大きくしています。
処女性を上げろといわれても、一朝一夕では無理な話です。
とにかく中身を見てくれていないので、どうにも対処しようがないわけです。
ここで視点を変えた勝負をかけます。
私がモテるのは、アプローチ前からわかっているわけです。競争相手も多いこともわかっています。
それでも、男は10分で結婚を決断しているので、負けてもいいからと玉砕覚悟で突っ込んでくるわけです。
二人の関係性がどうなっているか、どうなるかなんて考えもせずに。
さて、勝負とは。まぁ、結婚を前提に的にアプローチされると思うので、
「女友達紹介してくれる、一番数が多かった人とたぶん結婚する」
と応えます。
少し気に入っている人がいたら素直に応援しましょう。
少し気に入っていると言っても、要するに恋愛感情なので、相手のことはわかってないわけです。
そんなものを頼りに結婚しても結果はしれているので、あくまで数字で決めると決意しておきましょう。
女友達がそれだけ多いということは、それだけ信用信頼されていると言うことです。
仕事の面でも、遊びの面でも、その人のために一肌脱いでくれる女性がそれだけいるということです。
そういう人と結婚すれば、そういう女性達のサポートを受けられるということなんですよ。
二人の関係に暗雲がこめても、そういう女性達との関係性が傷を綺麗に修復してくれるんですよ。