以前も似たようなことを書いていますが、あれは悪気はないけど、未読スルーの女王がいてその人向けに書いていたんですね。
今日はその逆です。
ある程度、モテる子は男性からラインがきて、返事をしていると次から次に俺通信がきてうざったいから、あなたにコミットしているわけではないということを示すために既読スルーしたり、2日以上あけたりして返事を書いたりすることが多いんです。これは好きな男性に対しても同様に行われることが多いんですよね。
あなたに非モテコミットしていますという好き好き光線から遊ばれて捨てられるのを避けるためです。
しかし、全く逆効果なんですよね。どちらに対してもです。
自分のれんモスに最近結婚したナチュラルに処女性が高い子がいますが、彼女は仕事が忙しく帰りが11時とかの日が続いたりするのですが、ラインを送っているとほぼ今見たよねというタイミングで返事が返ってきます。
それはそういう夜中のこともあるし、昼休みのこともありますがほぼ24時間以内に返事が返ってきます。
この効果は圧倒的に信頼度が上がるんですよ。
誰に対しても同じようにするのは、処女性の高さであり、未婚である場合、ある日相手が結婚候補に化けることもあり得るわけですから、どうでもいいということはないわけです。
すると、俺通信が長すぎて読むのが大変という人もいるでしょう。
これはむしろ、言い練習になるんですよね。
長いということはそれだけ情報量が多いということです。
その中から自分が興味を持てること、自分が知らない世界や体験や考え方があればそこをピンポイントで掘り下げていけばいいわけです。
当たり障りのない返しをするとか、全体をまとめて返すとかではなくて、自分が興味を持てることを掘り下げることでやりとりに意味合いと、関係性を上げる練習になるわけです。
そして、それは自分が魅力的な相手と対峙したときに思いっきり役立つわけです。
ほとんどの魅力的な人は処女性が高いので、まず、ジョジョの法則で引き合いやすくなるし、引き合った後も、処女性が高いと互いに認知したらそこから処女性の高さ勝負が始まります。
いかに掘り下げて、最初に用意していなかったところまで話題が広がって、それがさらに相手の理解につながり、予想外のストーリーにつながるかということです。
もし、相手がつまらない人だと思ったら、どうしたら女の子を楽しませられるかについて議論しても良いでしょう。
自分の小さな価値観であぁだとこうだと判断するのでなく、いかに予想外の展開を引っ張ってこられるか、それがストーリーをつくれる力になるわけです。