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本当にパートナーを大事にする男は「大事にするから」とか絶対言わない

昨日のクラブの記事は結構大事で、実はタイトルと噛み合ってないんですよね。というのも、最初に書こうかなと思っていたことの前振りの話を書いているうちに最近何となく感じていたことが言語化されて、しかも、それが結構大事なフレームであることに気付いたからです。

 

なので、近いうちに表で再度説明し直します。

 

年末年始はいつも、少し力が入るというか、大きなステップアップとか自信がつくような話を書きたいという衝動にかられるので、そういうネタをいくつ書いていこうとは思っています。


さて、タイトルの話です。

 

非モテコミットした男性は割と女性の一言一言を深読みして、全く違う解釈をすることはよくあるのですが、女性の場合、自分に有利な男の言葉は勝手に良い風に解釈しがちな傾向があります。

 

セックスするためにいくらでも嘘をついて褒めたり、次にディスリを入れて市場価値と自己評価を下げさせる作戦に出るのは嘘の言葉が意外と通用するからです。女性は積極的には嘘はつきませんよね?その辺の男女間の差があったりします。

 

 

さて、タイトルの話はそういう話ともちょっと違います。


たとえば、結婚して生活を共にして相手を大事にするというのは、言葉ではなくて要所要所の行動で現れます。

 

単純に風邪を引かないようにとか、風邪を引いたら看病するとかがイメージしやすいでしょうか。

 

大事にするっていうのは、当たり前だからいちいち言葉には本来出てこないはずなんですよ。

 


であるにもかかわらず、言葉に出ると言うことはデフォルトが大事にしない状態であるということであり、
しかも、それを変えることが出来ないからexcuseとしてわざわざ言うわけです。

 

これは何でそうなっているかというと、要するに自己評価が低くて自分のことを信じていないわけです。
自分のことを信じれない人が他人のことを信じることが出来るわけがありません。

一番情報量の多い自分のことを信じていないわけですから。

 


では、どうしたらそういう状態から抜け出られるのでしょうか?

 

それはどうでもいい人をどれだけ大事に出来るかです。
掃除のおばさんでも、テンプレのしようもない友人でも、馬の合わない同僚でも構いません。

 

他人の評価がどうであろうと、みんなが幸せになれることで自分に出来ることがあるならやるという姿勢です。

 

そこに信念は要りません。

 

他人がどうなろうと知ったこっちゃない。でも、今、目の前の人に自分が出来ることがあって、やっていいなという気分があるならやる。

 

ただそれだけです。義理も義務感も必要ありません。

 

そういうあたりまえの積み重ねができるようになれば、「大事にするから」なんて言葉は出なくなるはずです。