luga Lv8
今まで1対1で食事出来た人は8人ですが、現在の心境としては0です。
基本的に用が無いと知り合いに声を掛けられません。
生産性の無い会話が元々苦手で、何も相手に提供出来ないのにこちらからアクション起こす事など出来ず。
世の男性がわざわざ女性と会話をするのは身体や世間体のためだろうし、純粋に会話を楽しむだけなら男同士の方が楽しい。
れんモスのやり方だとまさしく用も無いのに電話したりする訳ですが、何度もつっかかると邪魔だと言われそうで怖く、何もできなくなっており。
自信を失いたくない。新規開拓する気力もモチベーションも無くなりつつあり。
人間としても雄としても弱いので欲しいもの(異性や力)を正攻法で手に入れることは出来ません。
何か方法がないかと模索していますが、、
自分を虎か何かと勘違いした猫は悲惨な結果を招くと身内に実体験で教えられました。
では、虎に憧れてしまった猫が幸せになるにはどうすればいいでしょう。
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そもそも会話そのものには生産性はありません。若いうちはイケイケタイプの男の子が女の子を見た目である程度引きつけておいた上で、モテる風を装ってネタを含めて冗談を言って男女数人でキャピキャピしているのをよく見かけると思います。
たいていは男同士の突っ込みあいとかを活かしながら、女子の恋に恋するワクワク感を上手に利用して、端から見ていると、話の内容は確かにないわけですが、自分には真似できないと思えるような盛り上がりを見せています。
ところが、あのシーンって女性の年齢が上がると、ほとんど見かけなくなるんですよね。現実は少女漫画のようにはいかないと知ってくるからです。
また、そのときキャピキャピしていた男女が30歳くらいまで仲がよいことは稀です。セクトラして付き合って別れてとかもありますが、それっきりということも多いです。実際、数年後、その女子達に聞けば、セックスとかしていなくてもなんとも思っていないことがわかります。恋に恋しているだけでその男の子達にどうこうといった気持ちがあるわけじゃないんですよね。
これはクラブでナンパしまくって、やりまくっている男の子についても同じです。相手のことがわからない、でも、二人の恋が成就してラブラブになるかもという期待、もしくはセックスそのものに対する期待からワンナイトからの「付き合う?」があったりなかったりするだけです。
男社会で端から見ると、それは華やかですから、そいつが一番成功しているように見えたりするわけですが、決してそうではないことは20年くらい経たないとわからないんですよね。
20歳前後の若い頃は、セックスがありかなしかという判断で女子が対応することが多く、地味目な男子でもおしゃれでいけてそうな人でないと上手く行かないイメージですが、そのいけてるにもいろいろあるんですよね。
その辺を含めて、草食系男子が取るべきスタイルとクラブで書いてみたいと思います。
つづきはクラブで。