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独占することの無策

好きになる原因も、非モテコミットの原因も、付き合って別れる原因もほぼ9割が独占欲といえるでしょう。


自分だけのものにしたい、自分が最優先ポジションかつ唯一の異性の相手になりたいといったものです。


それを相手にも自分にも課すことが理想的な状態であると勝手に感じ、そうでないと感じるとジェラシーを感じ、イライラして悶々とします。

 

しかし、そこでほとんど考えられないのは、独占した結果何が得られるのかです。

 

独占した結果、その相手一番楽しいのでしょうか?

 

独占した結果、自分が一番楽しいのでしょうか?

 

欲しい欲しいのはわかった。でも、手に入ったら、二人は極上の体験ができるんでしょうか?

 

できてないから、けんかしたり、一緒にいてもスマホばっかり見ているわけです。

 

 

離れる力がないから引きあう力がないという見方も出来ますが、その前にそもそも二人でいることが楽しいという体験をどれだけ積み上げられるかです。それはありとあらゆる可能性と刺激を持続的に得ることで実現できます。

 

それをセックスに求めようとする人もいますが、セックスは誰とでもできるし、気持ちの良さを評価基準にしてしまうと相手の人間性は関係なくなり、かつ、別れたらもう会えない関係になるので刹那的で積み上げがないわけです。右肩下がりと言っても良いでしょう。

 

つまり、独占するのではなく、二人でいるときにこれ以上は楽しい体験はできないだろうということを目指すことが結果的に欲しいものが手に入るんですよ。それは別に付き合うとか、結婚するとか、セックスするとかではありません。ただひたすらに右肩上がりに楽しさが積み上がっていく状態です。

 


そもそもそれがないと独占する意味はないし、むしろ、それを体験してしまうと、独占する必要性も感じなくなるんですけどね。