今回の出張で定義上のれんモスは3人増えたわけですが、それぞれ楽しさは全然違うし、相手の処女性の高さもバラバラなわけです。
ぐるちゃの子だったら、ラインと通話とリアルはまた全然違う印象だったりします。
で、そうやって相手のことや相手の背景や相手の環境や仕事のことを知っていくことで親近感が湧き、相手への理解が進み、楽しさも増えていくのですが、その楽しさのコアがどこにあるのかというと、タイトルのようなことなのかと気づきました。
よくテンプレの子とデートしたり、合コンしたりしたけど、楽しくなかったとかいう感想を聞いたりしますし、自分自身でもいまいち盛り上がらなかったということもあるわけですが、それは互いに相手に対して100%全力で向き合うという姿勢自体が楽しいからであって、楽しくないときというのはそれができていない時と気づきました。
それゆえに、片方、もしくは両方がスマホをいじっているカップルが全然楽しそうじゃないし、実際、本人たちも楽しくないわけです。
ということは、大事なのは、互いに相手に全力で向き合う姿勢をいかにセットアップするかなわけです。
見た目とか、好みとか、性格とかはどうでもいいわけです。その仕組みをいかにつくるかが全てといっても構いません。
相手の顔も年齢も職業も知らずに会うことがありますが、それでも、楽しくなるのはそれができていたからなんですよね。