れんモス結婚した女性の体験記と結婚はゴールではないということ

ぐるちゃで貴重なコメントがあったので載せておきます。

 

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れんモスしていると性別の枠組みが取り払われるので、相手の性欲の度合いは1番わからないです。
下ネタについてもどんどん話ししますが、実際にセックスするのは結婚後ですしね。

生活の中にセックスが入ってくるので、付き合ってセックスとはまた違います。
頻度が、その日の疲労具合や性欲の度合いによって変わります。結婚してからセックスしているため、だんだんセックスが夫婦として特別な事に位置付けられていきます。
だから、頻度についてもちゃんと話し合えます。大切な事として真剣に取り組むため、いつセックスしても質が高くお互いに満足できます。


あと、人間関係は相互性なので、モラハラ気質やDVヒモ気質などはあるにせよ、それが出ない関わり方がお互いにできる関係性を、れんモスしていると実現できると思います。
あらゆる試練を一緒に乗り越える意味で、協力体制が取りやすい人と、何かしにくい人がいます。
何が言いたいかというと、れんモスして結婚すると、一緒に協力して、人生を楽しめる人と出会える可能性が高まるということです。
あくまでも個人的な感想ですが。
もちろん、結婚後こそお互いに努力しなければなりませんけど。

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大事なことなので、表に書いておきましょう。

 

ポイントはセックス抜きで互いに向き合うことで、嫌なことや、思い通りにならないことが起こった時の折り合いの付け方をセックスでごまかすことなく解決していく姿勢を作っていくということです。

 

その積み重ねがないと、けんかと無関心の方が楽だから、そっちに流れてしまうわけです。

 

結婚後のセックスも同じです。協力して落としどころをちゃんと納得する形で決めていく。でも、それには、セックス以外の部分での姿勢を互いに作っていく必要があるわけです。

 

恋愛感情というのは、互いに本当の相手ではない幻想をぶつけ合うことなので、すれ違いやぶつかり合いが起こるわけです。

でも、違うけど、そこを受け入れていくという挑戦の中で、恋愛感情があるとどうしても負の感情、それを受け入れないといけないのかぁというしぶしぶ感がついて回る分、遠回りなんですよね。

 

というのは、それで受け入れていっても、まだ、本当の意味での愛情は育たないからです。

そのあとについて回る所有欲や独占欲からも解き放たれて、初めて愛情が強く形になってきて、そこからが本番です。

 

その理想形は互いに同じビジョンを持つことで、上記のコメントの方はそれに近いことができている分満足度はかなり高いはずです。