自分自身の力を信じて、もう一度、組みなおしたのが恋愛モンスターver 6なのですが、例えば、相手のことをどれだけ大事に思っていると信じていても、それだけだとただのストーカーなわけです。
相手を理解し、相手を受け入れていく姿勢が大事でしたよね。
すると、恋愛感情はすごく邪魔なわけです。恋愛感情は存在しない幻想に対する期待だからです。
嫌なことや期待と違うことがあっても、ストレートに何の邪推もなく、あぁ、そうなのねというのが一本まっすぐ道を進むことなのですが、それはいったいどういうことなのかとか。どういう段階なのかとか、意図なのかとか考えだすと、すごく遠回りになります。
最終的な目的は相手を引き付けることのはずなのに、それとは違うベクトルの綱引きを引こうとしているような状態なわけです。
これは結局、本来何を求めているのか、何を求めたら、最大の幸福感を得られるのかに対するイメージがずれているのが問題なんですよね。
じゃあ、なんで、ずれるかというと、それは体験したことがないからなんです。
では、この辺からクラブで解説していきます。
続きはクラブで。