ところで、恋愛モンスターの構造って、
処女性を高める→多くの人を惹き付ける→その中から自分の性格に合う人が見つかる確率が高まる、というのがある気がするんです。
処女性を高める行動を実践しているときに無理があれば、「ありのままの自分」ではないから、魅力的にはきっと見られないですよね。
それは作られてる感が出てしまうように思うんです。
きっと処女性を高めると、自分に合う相手が見つかる、と期待して恋愛モンスターをやってる人はあんまりいないんでしょうけど、ブログ読んでるとそういう主旨のことが書かれてるように思うことがありませんか？
私は普段の自分の行動で、自分に何か返ってくるんじゃないかと期待することはあまり好まないので、気になってしまいました。
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思ったことをどれだけ表に出すか、
社会的規範にどの程度従うかがありのままの自分のありようですが、それすらも、年齢や体験によって変わっていくものなので、そもそもありのままの自分そのものにほとんど意味がないんですよね。
時間的につながっているのと、確かに傾向は変わらないように感じるので、あたかもありのままの自分があるように感じますが、それは受け取る相手によっても変わってくるし、逆に言うと、そんなに変わるようなものでもないわけです。
ありのままの自分でいようといわれても、社会的規範で自分を縛り付けるのが心地よいと感じている場合もあるわけで、自分をどれだけ隠すかも、ありのままの自分に入っている場合もあります。
このような勘違いをしてしまうのは恋愛モンスターの目的が変わってきているからなんです。
結婚は必然というのは2015年くらいにかいているので、結構早い時期ですね。
その意味で、恋愛モンスターver2かver3あたりから、恋愛モンスターの目的は結婚ではなくなっています。
当初は、高機能女子がちゃんとした相手と結婚するにはという話でしたが、その中での行動様式の意味合いとか得られるものが変わってきたからです。
もっと意義があることが見つかったからといってもいいでしょう。
その辺をクラブで解説していきたいと思います。
一言でいうと、それは幸せになることであり、幸せとは自分らしくあることです。
そして、自分らしさとは変わっていくものなんですよ。
自信が増していく感じと言えばわかりやすいでしょう。
続きはクラブで
