私が出産に興味が持てない理由が、まさに昨日のブログの内容ですね
れんモス婚して、旦那さんと二人で二人ぶんの家事をやって、フルタイムで働いて、休日は兄弟や悪友のように死ぬほどゲームしたり死ぬほど楽器弾いて、休憩がてら家事やって〜って楽しく遊んで暮らしてる図はすごく想像できる
出産してそれに付随するいろんなマイナスを打ち消せるほど、楽しさを維持できるかというと、全く自信がない、、超喧嘩しそう。喧嘩してない夫婦を見たことがない。独身の方がマシな気がしてならない。
それが今の自分の処女性の限界なのかな…?
楽しさで言うと、既婚子供無し≧独身>>>>>>既婚子供あり、みたいなイメージ
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確かに、子供なしの新婚時代は楽しかったですね~。海外旅行もしてたし。。この時期にもう行かなくてもいい!ぐらいに海外旅行行くことをオススメします!子供産まれたら中々難しいですからね(汗)
子供を産むと、別のステージが開かれる感じですね。これは産むまでは全く想像できなかった世界。つまり異世界で揉まれることになります。
でも人間的に強くなります。レベルアップしてる感じです。修行してレベルアップするか、そのまま楽しく今のまま暮らすか~。どちらを選ぶかはその人次第です。
でも、見たこともない世界見たくないですか??
あと子供産まれると色んな問題が発生するので、喧嘩も多くなりますかね。大体は旦那さんの育児の無知による、奥さんのイラつきが原因かと。これも旦那さんがレベルアップすれぱ、育児に関する喧嘩は少なくなるかな。とりあえず子供を旦那さんに半日でも見てもらえれば大変さがわかりますよ。
うちは、初めて夫に預けたとき、めっちゃ部屋が散らかってたので面白かったです!哺乳瓶洗ってない、オムツ捨てれてない。笑
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病院や施設の家族のいるご老人を見た時は、お見舞いにきてくれる家族がいるご老人の少なさにビックリしました。
皆んな寂しそうな雰囲気でした。
かたや、子供には恵まれなかったけど、結婚はしてて、その旦那さんはもう亡くなってるけど友達が多くて普段から活動的に過ごされてた患者さんは1人でいても表情は落ち着いてるんです。もちろんお見舞いの方も多かったです。
ごく一部の例だとは思うんですけど、結婚してても結婚してなくても、子供いてもいなくても毎日笑える未来がいいなとは思いました😖
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昨日書いたことの焦点が微妙にぼけて伝わっているので補足しておくと、子供がいたから幸せとか言う話ではなくて、子供がいると、自動的に毎日の生活が混乱におちいるので、それが未知の体験となって、常に体験したことのない世界を見られますよということです。
なので、そういう子供の作用に依存してると、子供が成長していなくなると、びっくりするくらい何もない日常が訪れます。そして、老後、仕事も何もなくなったとき、子供しかすがるものがなくなるのも特徴です。
子供は子供であるというのはアメリカにいると強く感じるところで、
たとえば、子供は赤ちゃんであっても別室です。夫婦のセックスの方が大事というわけも少しありますが、基本子供は別室で一人っきりです。
基本的に母親が働くところの近くには託児所があって、そこまで高い追加料金を払わなくても夜7時くらいまで預かってくれますし、子供の病気で来られなくても大丈夫かしらで終わりです。
離婚やシングルマザーも多いですから、女性がキャリアを継続できる社会の土台をしっかり作ろうという姿勢があるわけです。
片や日本は、子育ては女性の仕事という圧力が強く、実際、給与体系も男性有利の状態です。結果、女性が子育てに専念した方が楽くらいの社会設計になっています。
これが何を呼び込むかというと、母親は子供に向かって、子供中心で生活し始めるわけです。
すると、夫に対して興味や関心が低くなり、セックスレスと無関心夫婦へと向かいやすくなります。
つまり、子供がいた方がいいとか、いなくて大丈夫とかではなく、あくまで未知なる体験をするひとつの存在にすぎず、できる限りのチャンスを与えてあげることで子供が自由に人生設計するのをサポートしてあげるくらいの存在でいいわけです。