恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

全てが70点のちょうどいい女最強説

自分のタイプを最高レベルまで美人にして、プロポーションもよくて、料理も得意で、子育てしたくてしかたなくて、それでいて、家にいながら副業で稼げて、女友達もたくさんいて、夫を立ててくれる女性とか、


仕事は9時5時だけど、好きな時に休むことができて、給料は1000万以上あって、プラス家賃収入が1000万くらいあって、料理も掃除も大好きで、家族で旅行や食事に行くのが大好きで、いつも嫁さんにきれいでいてもらいたいといろいろ買ってくれるイケメン男性とか、


と結婚したくても、そんな人はいないし、いても、振り向いてはくれないわけです。

 


これはお互い様であり、限られた選択肢の中で選んでいる気になっているだけなのが現実の結婚です。


で、現実的に付き合うのは、ほとんどがルックスを中心としたここは良いという一点盛りで、結婚するのは、特にとびぬけて悪いところがないという及第点方式で選ばれることが多いでしょう。


付き合うけれども、結婚はないというのは、こういう評価軸の違いから出てくるわけです。


れんモスは多くの時間を費やして互いの理解を深めていきます。
それは自分自身のこだわりよりも、受け入れた相手の特性の方が心地よいと感じるステップを踏むことで、そもそもの自分の条件で相手を選ぶのでなく、どんな相手であっても、その人であれば、受け入れられるという関係性を作っていくわけです。

 


そういう時もそうだし、婚活からのテンプレ婚であっても、 「ちょうどいい女」は最強なわけです。


とびぬけて美人でも、可愛いわけではないけれど平均よりはずっと可愛い。

細くも太くもないけど、ほんのり細い。

お嬢様風ファッションはしっかり心掛けてる。

中堅以上の学歴。

そこそこ運動ができて、そこそこカラオケができて、そこそこ料理ができる。

平均的女子よりも年収が高くて、仕事での評価もそこそこ高い。

付き合ったことのある彼氏はいるにはいるが、すぐに別れているので処女。

平均以上の家柄で良すぎず、悪すぎず。

ガチガードみたいに自分のことを隠すこともなく、割とあっけらかんとオープンだけど、処女性高く盛り上げまくるほどでもない。

盛り上げ時は盛り上がるけど、普段は控えめ。


俺の方が負けてると感じることはなくて、ココが駄目だねっていうポイントがない。


一言でいうと、すべてが70点の女、でも、なんかちょうどいい


え~、70点なのぉと思うかもしれませんが、「すべてが」をクリアできる女性はほとんどいません。80点でもいいのですが、70点で十分です。


あれがないこれがないと嘆く前に、これがほとんどないという項目をつぶしていくと、ルックス重点型のイケてる女子を余裕で出し抜くことができるようになります。


つまり、鍛えるべきはこれが全くダメという項目から優先的に鍛えることが結果的により有利な状態で結婚にいけるということです。