いろんな状況があります。
れんモスAにれんモスBの話をする場合、
れんモスBにれんモスAの話をする場合、
れんモスAにれんモスAの話をする場合、
複数人にれんモスAの話をする場合、
複数人にれんモスBの話をする場合、
そして、話した相手と話題にした相手が実際に会う可能性があるかどうか
誰か特定できる立場にいるかどうか
どの程度パーソナルな内容まで話せるか話せないか
といったことがあると思います。
で、基本何でも話していいんですよね。というか、話した方がいいんですよね。話さないのは性に絡む話とかですが、そもそもその人がそれでできているような人だったらそれもタブーにはなりません。
あとはさらに第三者との利害関係が絡む話とかですね。
それ以外はたとえ、その二人が出会う可能性があったとしても話しても大丈夫です。特にれんモスの中の話であれば、お互いに受け入れあえる関係ですよね?
でも、その二人が二人で分かり合うには、相当な時間がかかるはずだし、全然分かり合えないことの方が多いでしょう。
でも、自分の見方といったものを教えることで、相手に対するイメージがある程度作られて、それに自分の見方が加わって、微妙に違っていても、それも含めて話題にした人のイメージが作られていくわけです。
そうすると、ツーマンセルをしたときとかの方向性というか、認識の共有とかができて、水と油のような2人であっても、ある種の安定感を作り出せるんですよね。
あんまり話さないけど、なんとなくわかっているような気がする変な空気感が意外と楽しいんです。だって、自分のことを相手に理解してもらうってすごく大変じゃないですか。
それを別の人のフィルターを介して濃くした話を伝えてもらえることで、そういう話を分かったうえでの次の会話ができるんですよね。本当、ありがたい話なんです。