結婚の良さは結婚してみないとわからないですか?
と聞かれて、上手く答えられなかったので、ちょっと一から考えてみます。
一般的には、
- いつも相手がいるから寂しくないとか、
- 子供が欲しいなら結婚した方がいいとか、
- 老後がさみしくないとか、
- ダブルインカムなら生活が楽だとか、
- 家事の時間が二人分取れるから効率が良くなるとか、
- 男性なら出世しやすいとか、
が言われます。
半面、
- 女性は仕事をやめないといけないとか、
- 家事の負担ばかり増えて自分のやりたいことができなくなるとか、
- 男友達と遊べなくなるとか、
- 家系のことを考えて、独身の時みたいに友達と好きなことをして遊べなくなるとか、
- 将来的に旦那の両親の世話をしないといけないこともあるとか、
女性側には負のイメージもあるわけです。
さらに普通に結婚しても、離婚の確率が36%程度、できちゃった結婚なら44%で、
そのうえ、日本ではセックスレスや無関心夫婦が半分程度と子供が欲しいという強い動機でもない限り、メリットの方が少なそうに見えます。
むしろ、ほとんどの女性が子供が欲しいから結婚しているといってもいいくらいでしょう。
ところで、結婚は必然とかいていますが、当然、それには物理的要因もかなり重要なファクターとして含まれています。
同じところに住んでいる。
職種が同じ。
趣味が同じで、同じフェスによくいく。
ところが、いざ結婚してみると、そういった因子はどんどんかみ合わなくなっていきます。
主人が転勤で別の県や国に行かないといけない
どちらかが転職して、職種が変わってしまう
趣味の対象が変わってきて、どちらかが興味がなくなってきた、または好みが合わないところがあってけんか三昧
これもまた必然なんです。で、それがセックスレスや無関心につながっていきます。
ここでやるべきことは、常にお互いに向き合うことです。
でも、向き合って、互いに我慢して、あきらめて、 妥協すればいいんでしょうか?
それよりは一人で自立して好きなことしていたいと感じるでしょう。
じゃあ、どうすればいいか?、タイトルの答えは?
はクラブで考えてみます。
続きはクラブで。