恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

「仲良し」の適切な距離感の取り方

異性同士の話ですが、同性同士でもほぼ同じです。

恋人、夫婦、異性の友達、れんモスとかかわり方はいろいろですが、基本的にどれも同じです。
どれも同じというところがすごく大事なんですよ。

恋人だから、甘えてもいいわけではないし、夫婦だから厳しくしてもいいわけでもありません。
初対面だから距離を置いて様子見る必要もないし、仲良くなったから何でも任せるわけでもありません。

 

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大事なのは誰に対しても自分を作らずにオープンでいること。

そして、相手のありようは最大限崩さないように接します。接しているうちに互いに影響されて変化する部分、ほかの人から影響されて変化する部分も出てきますが、それもそのまま受け入れていきます。

また、距離を詰めようとも、離れようともしないことです。

距離を詰めようというのは、付き合ってくださいもそうだし、親友設定もそうです。
離れようともしないは未読スルー、既読スルー、ブロックをしないということです。
 

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人の気持ちや態度は時間が経てば変わっていくし、恋愛感情も憎しみの感情も変わりたくなくても勝手に変わっていきます。

それでも、その時その時で惹きあえる人というのはいるし、そのタイミングで一緒にいられるならjoinすればいいし、ダメならそういう機会があるのを心の隅の方で待っておけばいいだけです。

距離が遠くなったからといって、二人の関係がなくなったわけでもないし、逆に近くなったからと言ってより近くなっていいわけでもありません。

意識しないといけないのは、近づくときは離れる力であり、離れるときは近づく力です。

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特に仲良くなっていく過程では、むしろ、ほかのれんモスを強化しながらの方がより仲良くなれます。

もう一つ大事なイメージは、ドンと少しだけ離れたところに近づいて、そこから離れずに相手の形に合わせてゆらゆら動くイメージです。
そばにはいる。でも、詰めはしないし、離れても行かない。
守ってもいるが、自由にもさせている。

いつか離れていくことを常に覚悟しつつ、離れていってもそこにい続ける覚悟も持って接します。
相手にそこにいてほしいと思いつつも、そこからほかに移ることを受け入れる覚悟も持つ状態です。

そうすることで、一緒にいるその瞬間がいかに貴重なもので大事にするべきものかを嫌でも自覚でき、最大限楽しめるわけです。