このブログでツーマンセルとは、女性二人に男性一人でデートすることを指します。
で、男性がツーマンセルを設定する場合でも、女性がツーマンセルに持ち込んで共通の友人を作る場合でも気を付けないといけないことがあります。
ツーマンセルは、いわば、両手に花なわけですよね?
つまり、両方とも花じゃないといけないんです。
つぼみと花、葉っぱと花ではいけないんですよ。
すみれと桜、バラと胡蝶蘭という風に個性の異なる花で、どっちにしようかなと思わせられる組み合わせにしないとあまりうまく機能しません。
いわば、ここでも、逆・幹事マックスの法則は働くのです。
組み合わせとしては、処女性の高さというよりは、
処女っぽさと非処女っぽさを上手に組み合わせることです。
例えば、ガチガード娘。は自分のことをオープンにしない、つまり、処女性の低さが付きまといます。それを魅力的に見せるには、お嬢様っぽさ、処女っぽさを乗せることで、さらに開花する可能性を持たせることができます。
逆に処女性が高い場合、非処女っぽさ、それはやりマンという意味ではなく、これだけいろんな人とオープンにできるなら、元カレくらいいそうだなと思わせる程度で構いません。
わかりやすく言うと、お嬢様っぽいタイプと、元気の良いタイプとかです。
良くないパターンは、似たような特性の人とコンピを組むことです。
その属性での優劣があれば、片方ばかりが目立つことになり、常に劣の方に気を配った話し方になってしまいます。
ツーマンセルはある意味、どちらも放っておいても大丈夫くらいでないといけないんですよ。
軸は二つです。自分がお嬢様系のガチガード娘。よりなら、快活で処女性高めの人と、
自分が快活で元気が良いタイプなら、お嬢様系でプラスアルファの魅力を持った人を選んだらいいです。