これも簡単です。
紙を2x4cm前後の適当なサイズに切って、そこに番号を書いたり、絵とマイナスポイントを書いたりします。数字はポイントになるので、1,2,3を多めでたまに12とか大きめの数字を書いておきます。
それらの紙はミミズなので、数字とかはできるだけ端に書いてあとはねじってミミズっぽくします。
次にティッシュの箱やお菓子の箱など余っている箱の横に穴をあけます。
箱の壁にガムテープでつまようじなどを固定して、一部の先にガムテープを粘着側を外にして貼っておきます。
つぎにもぐらとして20-30cmの棒状のものを作り、先端にまたガムテープの粘着側を外にして貼っておきます。
これで準備終了です。
ミミズの紙を箱に入れて、もぐらを箱の穴から通して、じゃんけんに勝った方が目をつぶりながら箱の中を探ります。
もぐらを持ってない人たちは先端にどれだけみみずが引っついたか教えます。
つまようじのガムテープにくっついたらそこで終了です。
適当なタイミングで終了となり、先端にくっついたミミズの紙をゆっくりはいで、数字の合計を得点として紙に書いていきます。
それを3-5回繰り返して総合得点で競います。
途中で圧勝気味だったら、釣りをパスして相手が逆転できるようにして構いません。
これも自然と足し算ができるので子供向けのゲームとして遊べます。