恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

【Club】モラハラは自分のものと思ったときにスイッチが入る~モラハラを回避する方法

モラハラ彼氏も最初は優しくて、とても居心地が良かったんですと言われることが多いです。地頭が悪いと言葉で責めることができないので、そういう男はDV男に、地頭がよい男は言葉責めをしてきて、それがモラハラ男になります。

 

地頭が良いというのは正解を見つける力が強いということです。

私のキャラクター、生い立ち、長所弱点を理解した上で、自分のどのポイントをアピールして、どこを尊重してあげれば心地よいと感じて貰えるかのアンテナの張り方と出す札の選択が上手ということです。

 

その彼のモラハラのスイッチが入るのが、相手が自分のものになったと感じた後なんですね。

元々地頭が良いので、子供の頃から褒められることが多く、褒められた結果、こちらの要求が通りやすいことを何度も体験しているので、要求すれば何とかなるという母親に対する原体験があるわけです。

 

ところが、社会に出てみると、お母さんはどこにもいないわけです。仕事は出来るし、褒められもするけど、こちらの思い通りの要求は認められません。

 

そこで、closedな関係の彼女に対して、お母さんを求めた強い要求が繰り出され、それがモラハラとなります。これはclosedな関係性で生じるので、個人的な秘書とかも同じ目に遭います。

 

DV男が店で店員に暴言を吐くのも、俺の方が上という勘違いからです。地頭が悪い故に普段から抑圧された立場にいるため、こちらが上という状況でその上であることを顕示しないとやってられないというわけです。

 

一方、こちらがじゃあ、別れますと。出て行きますと言い出すと、途端に謝ってくるのもモラハラ男の特徴です。あんなこと言ったのも、おまえが出て行きそうで不安だったから言ったんであって、そばにいてくれると、(独占状態をもっとはっきりとわかるようにしてくれると)、あんなことはしないよと、謝りながらさらなる要求を入れ込んできます。

 

そこで私にも悪いところがあったんだぁとか思ってしまうと思うつぼです。

仲直りした後で、再びモラハラが再開します。しかも、そこに私の方も悪かったという要素を入れ込まれながら。

 

そうならないためにどうしたらいいかをクラブで説明していきます。

 

続きはクラブで。

 

molove.hatenablog.com